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2018年10月5日
アルファコード、VRでガスを使った調理が学べる体験型の教育教材
アルファコードは4日、東邦ガスと共同で教育コンテンツ「火の学びVR」を開発したことを明らかにした。
同教材は、子どもたちが火の正しい取り扱い方を楽しく安全に学習し、実際のガス火を使った調理を家庭で実践できるようになることを目的として開発された。
VR空間内で与えられた指示に対して、コントローラーだけでなく実際のコンロ・調理器具を操作して、体を動かしながら調理工程が進んでいくため、座学に比べて調理の知識やスキルの理解が深まるという。
また、調理終了後に表示される判定結果や、推奨する調理方法から逸脱しすぎるとゲームオーバーになってしまうといったゲーム性を取り入れて、子どもたちが楽しみながら主体的に学習できる環境を提供している。アルファコードは、これまでにもゲーム性を取り入れ、楽しみながら勉強ができる教材やVRコンテンツの企画開発に携わってきており、その蓄積されたノウハウが取り入れられている。
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