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2019年2月12日
「多様な学びのポータルサイト」開設のためのクラウドファンディング実施
シュタイナー教育やモンテッソーリ教育からフリースクール・ホームスクールまで、さまざまな選択肢から「自分にぴったりの学び方・進み方」を探せるポータルサイトを作成するプロジェクトのクラウドファンディングが実施されている。
代表者は、不登校経験があり、「居場所がほしい―不登校生だったボクの今」(岩波ジュニア新書)著者の浅見直輝氏と、2児の母で「生きる力をはぐくむ教育研究家」の征矢里沙氏の2人。
「多様な学びのカタログサイト・マナカタ」を開設するためのプロジェクトを、1月17日~2月28日までの期間、クラウドファンディングサイト「Readyfor(レディーフォー)」で実施中。
これまで、個々の「○○教育」についてのサイトや、フリースクールの情報が集まっているサイトはあったが、それらを網羅したサイトはなく、この「マナカタ」は、オルタナティブ教育・フリースクール全てを網羅するサイト。
また、高校や専門学校では多様な選択肢から自分に合ったものを選ぶというのは当たり前になっていたが、同サイトは幼児~小・中学校過程で通える多様な場を紹介。地域・特徴・教育のタイプなどでの検索もでき、自分にぴったりの場を探しやすくするという。
クラウドファンディングのリターンは、3000円~30万円までで、16種類(直筆メッセージ入り著書、講演会参加券、浅見氏によるカウンセリング、ポータルサイトにスポンサー広告掲載など)。
目標金額360万円に達したらプロジェクト成立で、1円でも足りなければ支援者に全額返金する「All or nothing」形式。プロジェクトが成立した場合、サイトの公開は6月の予定。
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