- トップ
- STEM・プログラミング
- ユーバー、ベネッセ「進研ゼミ小学講座」のプログラミング教材が提供開始
2019年3月25日
ユーバー、ベネッセ「進研ゼミ小学講座」のプログラミング教材が提供開始
ユーバーは25日、制作協力を行った小学生初学者向けプログラミング学習コンテンツが、ベネッセコーポレーションのプログラミングWEB学習サービス「イマクリ」で公開開始されたと発表した。
「イマクリ」は、ベネッセの提供する「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組3年生」会員専用の安心安全なプログラミングWEBコンテンツ。目的に向かい試行錯誤するプロセスを重視しており、スモールステップでプログラミングスキルを習得する「イマクリレッスン」と、得た知識で自分ならではの作品を創り投稿する「みんなのイマクリ」で構成される。
「想像(イマジン)×創造(クリエイト)することで世の中に新しい価値を生み出してほしい。社会の課題を自分事としてとらえ、テクノロジーの力で解決していこうと思えるキモチとスキルを育てたい。」というベネッセの想いを込め提供されている。
ユーバーは、子ども向けプログラミングコンテンツ開発の実績と直営校でのノウハウをもとに、「イマクリ」で初めてプログラミングを学ぶ子ども達が、楽しく無理なく学べるプログラミング教材の制作に協力した。創造の楽しさを味わいながら、自信をもって学ぶことで、身近な課題を発見し、解決策を考え、新しいことを創り出すという、21世紀社会に必要な力を多くの子どもたちに学んでほしいと考え、子どもたちの迷うポイント、つまずくポイントをひとつずつ解決するために、ベネッセとユーバーとで開発を重ねたという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













