- トップ
- 企業・教材・サービス
- インスタイル、英語脳を作る学習アプリ「ニック式英会話ジム」をリリース
2019年4月11日
インスタイル、英語脳を作る学習アプリ「ニック式英会話ジム」をリリース
インスタイルは10日、著名な英会話教師ニック・ウィリアムソン氏のメソッドが詰まった英語学習アプリ「ニック式英会話ジム」をリリースした。
このアプリは、ジムでトレーニングをするように英会話のトレーニングができ、「英語脳」を作ることができる英語学習アプリ。
ネイティブと何となく会話をするだけの教室とは違い、「英語の神経回路」をしっかり作るための「基礎練」「自主練」を最も重視し、まずは英会話の型を覚え、「英語脳」を作ることを大切にしている。
英語の思考回路になるように誘導されながら、英語の思考回路に沿って、自分で例文を組み立てていく「練習ドリル」を数多く用意。この「基礎練」を毎日行うことで、「英語脳」が形成されていく。
具体的なアプリの内容は、まずは、知っている文章の一部を置き換えながら覚えることで、英語で発言できることを10倍に増やすことができる「置き換え」。この項目では、画面中央の黄色部分の品詞をスライドすることで、様々な文章を覚えることができる。
また、「A+B」では、2つの文のかたまりを自由に組み合わせ、できあがった文をリピートしながら脳と口を慣らしていく。学習した後は、2つのかたまりを組み合わせて日本語のお題を英語にするテストに挑戦する。
さらに、「3STEP」では、日本語に惑わされない英語の思考回路にするために、フラッシュカードを使って英語の思考回路に誘導していく。
英文は「主語・時制・肯定/否定/疑問」の3STEPを中心に考えるが、この項目では日本語の文章を瞬時に3STEPに変換する癖をつけ、「英語脳」を鍛える。このほか「Q/A」や「音読」などの項目もある。
「ニック式英会話ジム」は、価格3000円で、対応機種はiPhone、iPad、iPod touch、Android。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)












