2019年8月1日
教育イベント「未来の先生展2019」タイムテーブルを公開
未来の先生展2019実行委員会は7月31日、9月14・15日に明治大学駿河台キャンパスで開催する「未来の先生展2019」のプログラム一覧をHP上で公開した。

「未来の先生展」は、2017年に初開催され今年で3回目。今年のテーマは、「不易流行。改めて21世紀における教育を考える」というもの。
テクノロジーからソーシャルまで、明日使える実践から考え方を磨くものまで、日本各地や世界などの幅広い範囲から、改めて21世紀の教育を考える「不易流行」を網羅した要素を集める。
昨年は、現役の教師だけでなく、教育系NPO、教師を志望する学生、企業のCSR担当者など幅広い層が参加。2日間で3000人以上が来場した。
出展団体は、教科教育・芸術・ICT・オルタナティブ教育など幅広い領域をカバーしており、教室での講演やワークショップのほか、ポスターセッション、ブース展示、合計200 以上のプログラムを実施する予定。
また、100プログラムを超える新時代の学びや多種多様な学びを体験するセッションと、個人・団体による幅広い学びや教育実践、プロダクトが展示・発表される「記念エグジビジョン」も開催される。
開催概要
開催日時:9月14日(土)・15日(日)、いずれも10:00~18:30(開場9:45)
開催会場:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー[東京都千代田区神田駿河台1-1]
参加&来場者:日本全国の教員と教育関係者、教育に関心のある一般
チケット(税込):「前売券」一般3000円、学生1500円、「当日券」一般4000円、学生 2000円(高校生以下は無料)
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