- トップ
- 企業・教材・サービス
- ライフイズテック、学習教材「テクノロジア魔法学校」の北米版リリース
2019年8月27日
ライフイズテック、学習教材「テクノロジア魔法学校」の北米版リリース
ライフイズテックは26日、ウォルト・ディズニー・カンパニーとライセンス契約し、ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティをオンラインで学べる教材「テクノロジア魔法学校」の北米版「Codeillusion(コードイリュージョン)」を開発したと発表した。
同北米版は、23日からアメリカ・アナハイムで開催されているディズニー公式ファンイベント「D23」で発表。同時に、全米で販売・サービスを開始した。
また、同社は、米国市場向けの事業展開にともない、アメリカ子会社「Life is Tech USA」を設立し、同社執行役員兼グローバル事業部長・宮川聡氏がCEOに着任した。
「テクノロジア魔法学校」は、2018年4月に日本市場に向けてリリース。体験者は3万5000人を超え、各方面から注目を集めている。
同商品は、同社が開発したオンライン学習システム「MOZER」をベースに制作。「MOZER」は誰でも、いつでも、どこでも、プログラミングを学べる学習サービスで、中学・高校のプログラミングの授業や企業のプログラミング入門向けの研修として導入されている。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)