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2019年9月9日
EMI-LAB、プログラミング対応の小型無人車両を販売開始
国産の多目的無人ロボットの開発と販売を手がけるイーエムアイ・ラボ(EMI-LAB)は7日、小型の無人車両の販売を開始したと発表した。
この小型無人車両は、プログラミングあるいはAIの教材として活用できる。大きさは全長400mm×幅300mmで、各種センサーやカメラなどが搭載可能。
また、駆動力も高いため、水道管の点検用のベース機材、有害鳥獣の追い払い機材などにも活用は可能。EMI-LABでは組み立てパーツでの販売のほか、完成品での販売、各種センサーなどを搭載したオリジナル機の開発販売の対応も可能となっている。 販売価格は、同社まで問合わせる。
EMI-LABでは若手エンジニア及びキッズ向けの組み立てワークショップやプログラミング講習なども今秋から開始。本年度は長野県内において実施する予定。プレ体験として10月25日、26日に長野県長野市ビックハットで開催される産業フェア展において仕事で活躍する無人ロボットの操作体験、プログラム体験を予定している。エンジニア、今後エンジニアを目指している人、子供に無人ロボットやプログラミング体験をさせたい人対象の参加無料のイベントだという。
問い合わせ先
イーエムアイ・ラボ
info@emi-lab.jp
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