2019年10月11日
「U-22プログラミング・コンテスト2019」の入選作品16点を発表
コンピュータソフトウェア協会は10日、毎年恒例の「U-22プログラミング・コンテスト2019」の最終審査に進む16作品を決定・発表した。
同コンテストは、国内のIT人材発掘・育成を目的に、1980年に経済産業省主催でスタート。2014年に民間に移行し、今年で40回目の開催。
今年は、全エントリー406作品のうち、事前審査を通過した40作品について1次審査を実施し、最終審査へ進む16作品を選出した。
10月20日に開催される最終審査会では、制作者自らがプレゼンテーションを行い、経産大臣賞をはじめとする各賞を決定。
最終審査会は一般聴講ができるほか、ニコニコ生放送も予定。また、当日は同会場隣ホールで、「Programmer’s Day~参加費無料のプログラミング1日体験イベント~」も併催する。
「最終審査会」開催概要
開催日時:10月20日(日)11:50~18:30
開催会場:秋葉原コンベンションホール[東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F]
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