2020年2月5日
JDLA、ディープラーニングジェネラリスト検定の申込受付を開始
ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す日本ディープラーニング協会(JDLA)は、3月14日に開催を予定している2020年第1回ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #1」(G検定)の受験申込を、3日から受付開始した。
なお、2020年の第2回G検定は7月4日、第3回G検定は11月7日を予定している。
JDLAでは、ディープラーニングの知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、 「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指している。JDLA資格試験の合格者には認定ロゴと合格証の配付のほか、合格者コミュニティ「CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)」へ招待している。
2020年第1回 G検定(ジェネラリスト検定)概要
名称: JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #1
概要:ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格:制限なし
試験概要:120分、小問226問(前回実績)程度の知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲:シラバスより出題(推薦図書あり)
受験料:一般1万3200円(税込)、 学生 5500円(税込)
試験日:2020年3月14日(土)13:00より120分
申込期間:2020年2月3日(月)13:00 ~ 2020年3月6日(金)23:59
申込方法:G検定受験サイトから申し込み(クレジットカードまたはコンビニ決済)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













