- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語アプリ「POLYGLOTS」、売上金の一部を新型コロナウイルス対策に寄付
2020年2月25日
英語アプリ「POLYGLOTS」、売上金の一部を新型コロナウイルス対策に寄付
英語学習アプリ「POLYGLOTS」を運営するポリグロッツは、新型コロナウイルスの広域に及ぶ感染拡大の抑制に役立ててもらうため、オンラインレッスン売上金の一部を関係機関に寄付する「新型コロナウイルス対策緊急支援プログラム」を、21日からスタートさせた。
具体的には、POLYGLOTS主催のオンラインレッスンの売上金の一部を、災害時の緊急・人道支援を行うNGO組織「ジャパン・プラットフォーム」(JPF)へ寄付する。
JPFは、日本の緊急人道支援の新しいしくみとして2000年に誕生。NGO・経済界・政府などが対等なパートナーシップのもとに連携し、迅速かつ効率的に国内外の緊急支援を実施するため、日本のJPF加盟NGOを様々な形でサポートしている。
設立以来、総額600億円以上、1500以上の事業、50以上の国・地域での支援実績、企業とNGOの協業の促進、しっかりとした活動報告により信頼を構築。各得意分野を持つ40以上のJPF加盟NGOと情報を共有し、ともに支援プロジェクトをつくっている。
POLYGLOTSは、自分の好きな世界中の英語ニュース(BBC、TheJapanTimes、Techcrunch、AsahiShimbun、JIJI PRESS NEWS他多数)を利用しながら英語学習ができるAll In One型の英語学習アプリで、140万人が使用。
POLYGLOTSのオンラインレッスンは、受講する生徒側も講師側も完全リモートで開催ができ、新型コロナウイルス感染に対しての安全性が確保されている。
緊急支援プログラムの概要
実施期間:2月21日(金)〜沈静化まで
対象:POLYGLOTSアプリ内で開催されている全オンラインレッスン
開催中のレッスン
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)