- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語のヒアリングに苦手意識60.7% =Globify調べ=
2020年4月10日
英語のヒアリングに苦手意識60.7% =Globify調べ=
Globifyは「海外情報と英語への興味関心」についての調査を実施し、9日その結果を公表した。
調査は10~50代の男女516人を対象に、2月にインターネットを通じて実施された。それによると、海外のエンタメニュースまたはビジネスニュースに興味のある人は81.3%いた。興味があると答えた人にその理由を訊ねたところ、53.8%が「世界で今なにが起こっているのかを知りたいから」、49.5%が「知見を広げたいから」と回答し、歴史や過去の情報ではなく、海外の現状を知りたい人が過半数いることが分かった。
英語のスキルアップに関しては、「興味がある」と答えた人は全体の61.4%。その中でも60.7%が「ヒアリングに困っている」と回答した。海外情報はいち早く取得したいと思っていても、ネイティブスピーカーの英語を聞き取れないことに課題を感じている人が多いことが窺えた。
Globifyは、海外の最新エンタメ・ビジネス動画を日本語字幕付きでスピード調整しながら見ることができるサービスを提供している。途中までは無料で視聴でき、フルバージョンは月額200円で見ることができる。動画は毎日話題のものを更新し、メールマガジンで配信している。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)