- トップ
- 企業・教材・サービス
- SRJ、家庭での速読トレーニングをサポートする「LINEアカウント」を開設
2020年5月20日
SRJ、家庭での速読トレーニングをサポートする「LINEアカウント」を開設
SRJは19日、コミュニケーションアプリ「LINE」に、「日本速脳速読協会」公式アカウントを開設した。
このアカウント内では、速読解力トレーニングを自宅で受講している生徒に向けてトレーニング方法の解説動画などを、また、保護者向けには学びや教育に役立つ記事の紹介や成果確認の方法などを随時発信していく。
新型コロナウイルスの影響から、同社は3月から、全国2000教室以上に導入されている自立学習型能力開発プラットフォーム「TERRACE」を通して配信している「速読解・思考力講座」の自宅受講コースの提供を開始。
この間、自宅で受講している生徒や保護者から、「トレーニングの内容を詳しく知りたい」「トレーニングの成果の確認はどうしたらよいか」などの要望が多数寄せられた。
そこで今回、自宅でトレーニングを行う生徒や保護者の不安や悩みを解決するためのサポートツールとして、LINEを通じて動画や関連している情報サイトの紹介などを行うことにし、公式アカウントを開設した。
LINE公式アカウント「日本速脳速読協会」からのメッセージを受信するには、LINEの「友だち」登録が必要だが、「友だち」追加には、ID検索して追加する方法と、2次元バーコード(QR)を利用して追加する方法の2つがある。
ID検索して追加する方法は、スマホで「LINE」アプリを起動して、「ホーム」から「友だち追加」→「検索」→「ID」をタップ。「@sokudog」と入力し追加する。また、2次元バーコード(QR)を利用して追加する方法は、バーコードをスマホで撮影して追加する。
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)