- トップ
- 企業・教材・サービス
- メンバーズ、ベネッセの「学習コンテンツオンライン無償提供」取り組みを支援
2020年7月4日
メンバーズ、ベネッセの「学習コンテンツオンライン無償提供」取り組みを支援
メンバーズは2日、ベネッセコーポレーションが全国の一斉休園・休校を受けて実施を決定した学習コンテンツの無償提供において、同サービスのオンライン提供を全面的に支援したと発表した。
同取り組みを進めるにあたり、同社はリモート環境を通じてベネッセと効果的な連携を実現し、各コンテンツを1週間~2週間という短期間でオンライン化し、計4つのコンテンツを順次公開。
その結果、無償提供した学習コンテンツは、3月初旬の公開から約2カ月間でのべ185万人以上に利用され、子どもたちの学習機会の喪失や、生活リズムの乱れといった社会課題の抑止・解決に貢献。
従来からベネッセのデジタルビジネス運営を支援し、また社会課題の解決とともにビジネス目標の達成も実現する「CSVアプローチ」を提案してきた同社が、コロナ禍の子どもたちへ学習コンテンツを無償提供し、自宅待機する子どもたちの学習を支援したいというベネッセの要望を受け、ベネッセの学習コンテンツのオンライン提供を全面的に支援に至ったという。
《支援した4つのコンテンツ》
①:3月2日 春の総復習ドリル&電子書籍サービスを無償開放
②:3月9日 「進研ゼミ中学講座」の参加型オンライン授業のランディングページを制作・運用
③:3月18日 「オンライン幼稚園」を新規開園
④:4月10日 オンライン教室「きょうの時間割」を無償提供
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













