- トップ
- 企業・教材・サービス
- FRONTEO、教育・研究機関に論文探索AIシステム「Amanogawa」提供開始
2020年8月4日
FRONTEO、教育・研究機関に論文探索AIシステム「Amanogawa」提供開始
FRONTEOは3日、論分探索AIシステム「Amanogawa(あまのがわ)」のアカデミックプランを発表、大学などの教育・研究機関への提供を開始した。
論文探索AIシステムAmanogawaはPubMedとOpen Targetsに含まれる最新の論文データの中から、キーワードが一致したものだけでなく、概念的に近しい論文も視覚的に探索することができるシステム。
研究者が自らの仮説やキーワードをAmanogawaに入力すると、仮説と仮説に関連する最新の論文が位置情報として地図上にプロットされ、参照すべき論文を視覚的に抽出することができる。
同社では同システムを製薬企業向けに公開してきたが、このたびのアカデミックプランの発表により、大学などの研究機関でも同じ機能が使えるようになる。Amanogawaでは、人が読み込むことが不可能と思われる数の論文情報をわずか1日で分析し可視化できるため、教育・研究機関での論文探索を大幅に効率化できると期待される。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)