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2020年10月29日
Barbara Pool、経産省「未来の教室」STEAMライブラリ事業に採択
Barbara Poolは28日、経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリ事業の事業者に採択されたと発表した。
「未来の教室」は、第4次産業革命が進む世界の情勢に鑑み、日本が世界に様々なソリューションを提供する「課題”解決”先進国」となるため、経産省の「未来の教室」とEdTech研究会が提言した学びと社会の連携促進化を目的とした取り組み。
同社は、今回採択された「日本・世界における“水”の探究」で、日本や世界の「水」を知り、創り、課題を見出し解決する、をキーワードに、中高校生向けSTEAMカリキュラムを開発する。
同事業では、生命にとって必要不可欠な「水」をテーマに、自治体、企業、大学、NPO、学校教員、様々な知識・経験を持ったコミュニティによって、水×STEAMプログラムを開発する。
STEAMは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Arts)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学び。
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