- トップ
- 企業・教材・サービス
- ユーザー数世界3億人の語学アプリ「Duolingo」、日本市場に本格参入
2020年11月17日
ユーザー数世界3億人の語学アプリ「Duolingo」、日本市場に本格参入
Duolingo Inc. (米国)は16日、ユーザー数世界3億人の同社の語学アプリ「Duolingo」の日本市場への本格参入と公式Twitterアカウントの運用を開始すると発表した。
「Duolingo」は、世界中の誰もが楽しくアクセスできるように設計された無料のオンライン学習プラットフォーム。
科学的に証明されたひとくちサイズのレッスンで、英語だけでなく、中国語、スペイン語、フランス語など、39言語を提供。日本版では英語と中国語を提供しており、今後学習可能な言語数を増やしていく予定。
学習者同士で競い合う、ポイントを獲得してレベルアップなど、ゲーム感覚で学習できるように設計されている。
またリーディング、ライティング、リスニング、スピーキング練習すべてを含む1セットを5分程度で受講でき、外出先や忙しい人でも気軽に継続できる。
さらに、「Duolingo English Test」 (DET)も開発し、世界で500以上の大学で受け入れられている言語資格の認定オプションを、学習者が手ごろで便利に受験できる方法で提供している。
「Duolingo」公式Twitterアカウントの運用開始に伴い、ブランドのアイコン的キャラクターでもあるフクロウの「Duo君」が語学学習の様々なヒントや、ユーザー参加型のキャンペーンなどを通じて、学習者を応援していく。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)