- トップ
- 企業・教材・サービス
- 通信教育のフォーサイト、習慣化アプリ「みんチャレ」で公式チャレンジを開設
2021年1月5日
通信教育のフォーサイト、習慣化アプリ「みんチャレ」で公式チャレンジを開設
通信教育のフォーサイトは、習慣化促進アプリ「みんチャレ」を提供するエーテンラボ社と提携し、4日から「みんチャレ」アプリ内で、フォーサイト受講生限定の「公式チャレンジ」の提供を開始した。
フォーサイトは、受講生と双方向でライブ講義を行う「eライブスタディ」などを提供し、通信講座の継続性の向上を図ってきたが、今回、「みんチャレ」で公式チャレンジを開設することで、受講生同士の交流の場を設け、合格まで勉強を続けられる受講生を増やしていく。
年間約4万人の受講生がいるフォーサイトなら、同じ資格を目指す仲間、同じ悩みや境遇の仲間を見つけられる可能性が高い。
また、受講生の交流の記録を分析することで、つまずいている箇所を把握し、今後の教材制作に活かすことや、学習を継続するノウハウの蓄積も視野に入れている。
なお、この公式チャレンジは、フォーサイト受講生限定のチャレンジで、受講開始後に専用のURLからアクセスすることで、参加できるようになる。追加費用は発生しない。
フォーサイトは社労士、行政書士、宅建を中心に、難関国家資格で高い合格率を記録している通信講座を提供。紙のテキストと講義動画、それらをいつでもどこでも利用できるeラーニングを備え、忙しい社会人でも効率的に学習できる教材を制作。受講者数は前年比約1.3倍に伸びている。
一方、「みんチャレ」は、ダイエットや運動など、同じ目標を持つ人同士がチームになって励まし合いながら習慣化を目指すスマホアプリ。チャレンジをした証拠として写真を送れば達成し、これを毎日続けて習慣化を目指す。今回、「公式チャレンジ」の1つとして、新たに「フォーサイト公式チャレンジ」を開設した。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)