- トップ
- 企業・教材・サービス
- TORAIZ、ユーチューバー向け英語学習プログラムを提供開始
2021年4月21日
TORAIZ、ユーチューバー向け英語学習プログラムを提供開始
学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)」を運営するトライオンは19日、グローバルな活躍を目指すユーチューバーを対象とした英語学習プログラム「グローバル・ユーチューバー・プログラム」の提供を4月23日から開始する。
同プログラムは、グローバルな活躍を目指すユーチューバーを対象に、各チャンネル(ゲームなど)に合わせた英語コンテンツを主な学習教材とし、海外の視聴者に通用する実践的な英会話を3カ月から1年で身に付けるプログラム。企画や撮影、編集など日々多忙なスケジュールを極めるユーチューバーにとって、目標設定から逆算した最適なプログラムを提案する。ネイティブのコーチと日本人コンサルタントの二人三脚で、毎日の英語学習をサポートし、3カ月から1年でグローバルに活躍できる英語力を養成する。
同社では、新プログラム誕生と23日の「英語デー」を記念して、選考でユーチューバー3名にプログラムを無償で提供する。応募資格は、すでにYouTubeチャンネルを持っている人や今後、英語を活用した動画をYouTubeで配信予定の人。または担当コンサルタントの指導に従い英語学習に取り組める人。専用メール窓口から受け付ける。応募期間は4月23日~ 5月31日23時59分まで。結果は6月中旬ごろをめどに、当選者のみにメールで連絡をする予定。
同社は1年間で1000時間の学習により、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力を身に着けることができる学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム。受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標を設定。その実現のための自己学習プログラムを作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックを、専属のコンサルタントが担当する。さらに、自己学習をアウトプットする場として、担任制ネイティブコーチとの週3回(1年で計144回)の英会話レッスンに加え、フリートーク英会話レッスンが受け放題など、インプットとアウトプットのサイクルを作ることで、日本にいながらにして、実践的なビジネス英語を身に付けることができるサービスを提供している。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)