2021年7月26日
ソニー教育財団、教育助成論文・教育実践計画を募集 助成金と教育教材等を贈呈
ソニー教育財団は20 日、「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集すると発表した。次世代を担う子どもたちのために、より良い教育・保育の実践に取り組む学校・園・教員に、助成金と教育教材等(ソニー製品)を贈呈する。
また、今年度より、高い志を持つ教員個人への支援と助成を行う「教育実践計画」を新設する。「子どもたちがこれからの時代を生き抜くための力」「好奇心と高い志を持って探求していく資質と能力」を伸ばすための教育方針、授業計画を募集する。
募集概要
「教育実践計画」◎ 新設
対象:小学校・中学校 教員個人 対象
論文テーマ:「子どもたちに必要な課題解決能力や探究心を育てる」教育方針と授業計画
助成内容: 入選 10 万円の教育助成金
詳細
「教育・保育実践論文」
対象:小学校・中学校 対象
論文テーマ:「科学が好きな子どもを育てる」理科や生活科を中心とした教育実践と計画
助成内容: 最優秀校 300 万円、優秀校 50 万円、奨励校 10 万円の教育助成金と教育教材
詳細
対象:幼稚園・保育所・認定こども園
論文テーマ:「科学する心を育てる」~豊かな感性と創造性の芽生えを育む~
助成内容: 最優秀園 200 万円、優秀園 30 万円、優良園 10 万円、奨励園 5 万円の
教育助成金と教育教材
詳細
募集期間: 8 月2日~31日 ※当日消印有効
入選発表: 2022 年 1 月中旬に当財団のホームページで発表
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













