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2021年10月4日
Knode Sync、高精度AIスピーキングの評価エンジン「SSAPI」の導入キャンペーン実施中
Knode Syncは、AIによるスピーキング評価エンジン「SSAPI」を日本で提供しており、今回より多くの企業に試してもらえるよう、12月31日までにヒアリングを実施し、試用後のアンケートに回答する企業に限り、初回導入手数料と半年間のサポート費用が無料になる期間限定の特別キャンペーンを開催している。
SSAPIは中国大手のEdTech企業 SingSoundが開発したAIエンジンであり、国外では大手教育機関や公立学校等に広く取り入れられている。SSAPIは多彩な評価項目と機能を備えており、瞬時に発話を認識し、分析、評価することが可能。また、多様な音声モデルをベースに開発されているので、幼児の発音から大人の発音まで対応可能。PaaS による提供で、利用者のニーズに合わせてカスタマイズでき、最適な利用量が選べるという特徴がある。
SSAPIは、PaaS (Platform as a Service)による提供で、確立したAIスピーキング評価エンジンを学習サービスやデジタル教材、授業の一部に容易に組み込むことが可能。AIによるスピーキング評価システムの構築には膨大なリソースと開発データが必要であり、自社での開発には多大な費用と時間がかかる。SSAPIを利用することで新規でも、既存の教育事業者でも、最先端のAIによる評価をすぐに利用することができ、人力による評価から解放され、教育方針の選定や、カリキュラムの作成、介入指導により多くの時間とリソースを使うことができるという。
SSAPIの特長は、言語教育に最適化された複数のエンジンで構成され、目的にあった評価が可能。発音矯正、Phonics練習、単語/文章/段落の読み上げや、回答問題、択一問題、要旨要約、幼児向け等の全13種類の評価用エンジンがある。豊富なエンジンと評価項目により、様々な教材や問題形式に対応でき、幼児向けの教室学習から、大人向けのビジネス教材にも対応可能。
また、SSAPIは回線数に基づく「チャンネルプラン」と、利用回数に基づく「サイマルプラン」を用意。どちらも年間利用で契約するプラン。
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