2021年10月4日
名古屋商科大学ビジネススクール、国際認証「EQUIS」を取得しトリプルクラウン校に
名古屋商科大学ビジネススクールは9月30日、マネジメント教育に関する国際的な教育品質評価機関であるEFMD(The European Foundation for Management Development)によるEQUIS認証を取得したと発表した。
EQUIS認証(The European Quality Improvement System)は教育機関全体の国際性を重点的に審査する評価機関として知られ、教育課程や研究活動の品質など90項目を超える厳格な審査に合格した教育研究機関のみが取得でき、9月現在、全世界で197のビジネススクールがEQUISを取得しているという。
国際認証の取得は企業によるMBA教育の評価指標として活用されており、このたびの取得により、名古屋商科大学ビジネススクールはAACSB(米国)、AMBA(英国)、EQUIS(欧州)の国際認証すべてを取得したトリプルクラウン校となった。
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)