2021年11月19日
約7割の幼稚園教諭・保育士が「正しい手洗い指導に自信がない」と回答=ミューズ調べ=
「薬用せっけんミューズ」を日本国内で販売するレキットベンキーザー・ジャパンは18日、関東圏の幼稚園・保育園100園を対象に実施した、「手洗い実態調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、「園で手洗いを積極的に指導しているタイミング」を聞いたところ、95%以上の園が、「外遊び後」「粘土や糊・絵の具を使った後」「トイレ後」など汚れや菌を実感しやすいタイミングや、「食事前」「おやつ前」など食前のタイミングで手洗いを実施していることが分かった。
「手洗いは何秒くらい指導しているか」を聞いたところ、最も多かった「手洗い時間」は30秒(73%)でダントツだった。ちなみに、厚労省が推奨している手洗い時間は40秒〜1分となっている。
手洗い時に使う衛生用品は、「手指消毒液」、「泡ハンドソープ」、「ペーパータオル」が多く、いずれも8割前後だった。
また、厚労省が推奨している「正しい手洗い・6つのステップ」について質問したところ、71%の幼稚園教諭・保育士が「理解していない教諭・保育士もおり、正しく指導する自信がない」と回答。「全員理解しており、指導できる」は26.0%だけだった。
この調査は、関東圏の幼稚園・保育園を対象に、今年7~9 ⽉に、アンケート用紙を郵送して実施。有効回答数は100園。
なお、同社では、子どもたちの手洗い習慣の定着と継続を目的に、全国保育園保健師看護師連絡会監修のもと、幼稚園・保育園での手洗い教育をサポートするプログラム「薬用せっけんミューズ・Preschool Education Program」を、11月10日から開始している。
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