1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. すららネット、国内40万人と海外の学習者が「努力量」で競う「第18回すららカップ」開催

2021年12月3日

すららネット、国内40万人と海外の学習者が「努力量」で競う「第18回すららカップ」開催

すららネットは、提供する全サービスの学習者が努力の量を競う大会である「すららカップ」を12月1日から2022年1月31日まで開催する。

「すららカップ」とは、偏差値や点数ではなく「総学習時間」などの「努力量」で、学年や居住地域を問わず、同社が提供するサービスの学習者同士が競い合う大会。学習に苦手意識があり、意欲が継続しにくい参加者でも、仲間やライバルと挑戦をし、「頑張りや努力」を認められることで、自分自身の可能性に気づき、学習意欲を高めることを目的として毎年開催。そして、やがては参加者が学習に限らず「やればできる」という自己肯定感、自己効力感を持てるようになることを目指す。

第18回となる今回は、従来対象としてきた「すらら」受講生のみならず、初めてスリランカ、インドネシア、フィリピンで「Surala Ninja!」を学習している受講生、国内で「すららドリル」「ピタドリ」を学習している受講生にも参加対象を拡大。「すららカップ」に取り組む受講生の声は随時「Learners’ Voice」としてHPなどに掲載、国を超えてライバルの存在を感じ、切磋琢磨できる環境を提供するという。

さらに今回は、2月にリリースした英語の発音認識・評価機能である「スピーキングAI」を期間中により多く活用し、英語力向上に努めた受講生を表彰する「English Speaking Award」も新設。

各賞の受賞者の発表は、2022年2月19日に開催予定の「オンライン授賞式」で行い、強い成功体験の演出、さらなる学習への動機づけにつなげていく。

実施概要

実施期間:12月1日(水)~2022年1月31日(月)
参加対象:「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」「Surala Ninja!」受講生
最終結果発表:2022年2月19日(土)オンライン授賞式で発表予定
実施部門:
〈全体部門〉
・総合学習時間アワード(学年を問わず個人の総学習時間を競う)
・ミッション達成賞(10時間、20時間、30時間、40時間からなる学習時間の目標から1つ選択し、12月と1月の学習時間の合計が目標時間を超える受講生を表彰する)
・皆勤賞・皆勤ニアピン賞(対象期間内で毎日学習をした受講生を表彰する)
・English Speaking Award(スピーキングAI:発音認識機能の利用回数で競う)
〈チャネル賞〉
・塾部門:チーム対抗戦(チームを作り、平均学習時間を競う)
・学校部門:学校対抗戦(学校での平均学習時間、先生の課題配信数・児童生徒の課題達成率を競う)学校MVP(学校対抗戦にエントリーした学校の生徒から選出)
・放課後等デイサービス部門:放課後等デイサービス個人アワード(放課後等デイサービスに所属している受講生個人の学習時間を競う)
・家庭学習サービス部門:U-10アワード、海外在住者アワード(それぞれ対象となる受講生の総学習時間で競う)保護者向けアワード「ほめ上手大賞」(学習管理画面の活用、SNSへの投稿数で表彰)

関連URL

すららネット

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス