2022年1月26日
オンライン英会話受講経験者の64.7%が「効果を実感している」 =ファストレンド調べ=
NEXERが運営するファストレンドは24日、「オンライン英会話に関するアンケート」を実施し、結果をサイトに公開した。
「あなたはオンライン英会話を受講したことがありますか?」の問いには、167人(6.7%)がオンライン英会話を「受講したことがある」と回答。
あると回答した人に「オンライン英会話を受講することで効果を実感していますか?」と問うと、「かなり効果を感じている」が20人(12%)、「効果を感じている」が88人(52.7%)、あわせて167人中108人(64.7%)が効果を感じている結果となった。「かなり効果を感じている」と回答した人の意見には、「実際英語が話せるようになったから(東京都40代男性)」「ネイティブスピーカーと顔を見ながら会話ができて、自信がついた。(岡山県80代男性)」などが寄せられた。
ないと回答した人に「オンライン英会話を受講したいと思ったことがありますか?」と問うと、443人(17.1%)がオンライン英会話を受講したいと思ったことがあると回答した。
「どのような時にオンライン英会話を受講したいと思ったか教えてください。」の問いには、「コロナで外出を控えており時間も出来て、家に居ながらにして学べるならと思う事があります。(神奈川県40代女性)」や「英語が話せたら仕事の幅が広がるかもしれないと思ったからです。(神奈川県40代女性)」との回答があった。
同調査は、全国の男女2755人を対象に2022年1月16日~19日に実施した。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の大学選び、都市圏は「ネームバリュー」地方圏は「学費・奨学金」を重視=スタディプラス調べ=(2022年5月17日)
- 音声プラットフォーム「Voicy」、武蔵野大アントレプレナーシップ学部が校内放送に導入(2022年5月17日)
- 初年度の保活で第一希望の施設に受かった人は6割 =千調べ=(2022年5月17日)
- iCAREの健康管理システム「Carely」、関西学院が「教職員の健康管理体制強化」で導入(2022年5月17日)
- 東京国際工科専門職大学×NHKアート、産学共同で開発した「次世代バーチャルギャラリー」公開(2022年5月17日)
- IIBC、2021年度TOEIC Program総受験者数は約230万人(2022年5月17日)
- ナッジ、公立小松大学でクレジットカードおよび資産形成に関する特別授業を実施(2022年5月17日)
- 日本ハラスメント協会、「NO MORE就活セクハラ」Zoom背景画像&CM動画を無償提供(2022年5月17日)
- ディープラーニング協会、2022年「第2回G検定」の受験申込みを開始(2022年5月17日)
- JAPIAS、中高生対象に「第25回全国中学高校Webコンテスト参加説明会」オンライン開催(2022年5月17日)