2022年2月3日
先端教育機構、自治体向けセミナー「デジタルで進める業務効率化と働き方改革」10日開催
先端教育機構「事業構想大学院大学」月刊事業構想は、自治体職員向けに業務のデジタル化、働き方改革をテーマにしたオンラインセミナーを、2月10日に、オンライン無料開催する。

同セミナーでは、元総務省職員による自治体ワークスタイル変革に関する講演をはじめ、改めて知っておきたい「Adobe Acrobat」の基本機能や、焼津市CDOによる自治体DXの具体的取り組みについての講演を行う。
開催概要
開催日時:2月10日(木)13:00~16:30
開催方法:オンライン&アーカイブ配信
対象:自治体首長、デジタル推進課、情報システム課、企画課、一部事務組合
受講料:無料(事前申込必須)
視聴形式:リアルタイムオンライン視聴/アーカイブ視聴
視聴方法:開催2日前と当日の朝に、接続先のURLをメール送信
アーカイブ公開期間:3月31日(木)まで
講演:
①「行政×DX〜デジタル時代に、行政をどう変えていくのか?~」(元総務省大臣官房サイバーセキュリティ情報化審議官・箕浦龍一氏)
②「異動による業務の“引き継ぎコスト“を解消〜石狩市役所の業務マニュアル改革〜」(スタディスト社カスタマーサクセス部リニューアルG アシスタントマネージャー・小原義和氏、北海道石狩市総務部行政管理課主査・菅原太樹氏)
③「~自治体向けAdobeのPDFソリューション~紙業務のデジタル化により業務効率を大幅改善」(アドビ社デジタルメディア事業統括本部営業戦略部ビジネスデベロップメントマネージャー・岩松健史氏、ダイワボウ情報システム・山形伊織氏)
④「焼津市におけるDX推進の取り組みについて~デジタルによる、豊かで快適な新しい暮らしの実現に向けて~」(焼津市最高デジタル責任者・瀬戸伸亮氏)
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