2022年2月24日
獨協大学英語教育研究会、「指導と評価の一体化から考えるICTの活用と英語教育」3月開催
獨協大学英語教育研究会(DUETA)は、第11回ワークショップ「指導と評価の一体化から考えるICTの活用と英語教育」を3月5日に開催する。
当日はZoomミーティングを使用し、鹿児島県総合教育センター研究主事の有嶋宏一氏が講演。新学指導要領の実施に伴う中学校および高等学校の英語教育について、ICTの活用という視点も取り入れつつ考える。英語教育に関心があれば誰でも視聴でき、参加費は無料。要事前申し込み。
新学指導要領の実施に伴い、現在、中学校および高等学校では「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点を取り入れた観点別学習状況の評価が導入されつつある。また、あわせて「指導と評価の一体化」という言葉もよく聞かれるようになった。
同ワークショップでは、同大卒業生で鹿児島県総合教育センター研究主事の有嶋宏一氏が講師を務め、この3つの観点について、どのように指導し、どのように評価すればいいのかについて、ICTの活用という視点も取り入れつつ講演。中学校および高等学校の英語教育について参加者と共に考える機会とする。
開催概要
開催日時:3月5日15時~17時
開催方法:オンライン ※Zoomミーティング使用
参加対象:英語教育に関心があれば誰でも参加可
参加費:無料 ※事前申込制
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)