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2022年4月1日
イエロー ピン プロジェクト、世田谷区で「プログラミングで海のSDGs!」を開催
イエロー ピン プロジェクトは3月30日、世田谷区「Showa Digital Square」にて小学生を対象に、「プログラミングで海のSDGs!」イベントを実施したと発表した。
今回は、サイエンス(S)、テクノロジー(T)、アート(A)の3つの視点からSDGs課題14「海の豊かさを守ろう」について理解を深めてもらうSTEAM学習を行った。
同イベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として開催。小学校3〜6年生を対象にした「SDGs × プログラミングワークショップ」はプログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて、自ら考え、学び、行動するきっかけになればという思いで構成されたワークショップ。
MakeCodeというブロックプログラミング環境を使い、自分でプログラムした海洋プラスチックごみの調査船をmicro:bitで動かす。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えた。
参加者からは「プログラミングをしながらゲーム感覚でごみを集めることができて楽しかった。世界の海を救えるかもしれないと思うことができた。」などの感想があり、プログラミングも講義部分も真剣に取り組み、海洋プラスチックごみ問題についてより深く学習することができた。
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