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2022年11月2日
ICT教材「すらら」、学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」とデータ連携開始
すららネットのICT教材「すらら」は1日、スタディプラスの学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」とのデータ連携を開始した。
今回の連携で、生徒の「すらら」での学習履歴が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになり、「すらら」を利用する生徒、教師は「すらら」を含むあらゆるツールでの学習履歴を「Studyplus for School」の管理画面で一括管理できるようになる。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会5教科の学習を、教師役のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブな ICT教材。
レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能で、その子に合わせた内容で理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容を定着させる。
一方、「Studyplus for School」は、生徒と教師を学習記録アプリ「Studyplus」でつなぎ、生徒の日々の学習ログを教師が見守り助ける、教育機関向け学習管理プラットフォーム。
紙の教科書や参考書からデジタルの映像教材や演習教材まで、あらゆる学習ログを一元化・可視化することで、教師の業務負荷を軽減しながら、生徒一人ひとりの学びの個別最適化を支援する。現在、全国の学校や学習塾など約1000校以上が導入。
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