- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「FLENS School Manager」、面談・イベント・ブース予約等に活用できる「予約機能」リリース
2023年3月16日
「FLENS School Manager」、面談・イベント・ブース予約等に活用できる「予約機能」リリース
FLENS(フレンズ)は14日、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager」に、保護者面談や説明会・セミナーといったイベント関連、自習ブース利用などに対して汎用的に活用できる「予約機能」をリリースしたと発表した。
同機能は、複数の担当者(例えば、3名の面談担当の教員)ごとに、面談スケジュールを任意で設定できるほか、生徒ごと・学年ごと・クラスごとなどに公開先を絞り、スケジュールを公開可能。説明会やセミナー、映像視聴ブース(例:定員1名5ブース)・自習ブース(例:定員1名8ブース)・自習室(例:定員30名)といった施設の予約、また教室内のパソコンやタブレットなど機器の利用予約など、予約対象ごとに定員を設定できる。
予約状況は、学習塾が利用している組織アプリ(管理サイト)には一元的に表示されるので、予約管理業務の効率化が図れる。また、設定した面談やイベントの予約案内は、同アプリのタイムラインに「お知らせ」として配信でき、塾生保護者・生徒に対して確実にその案内を届けることができる。兄弟姉妹生や複数ブランドに通う子どもの保護者は、アカウント切り替えの必要なく、1つのタイムライン上で受信したお知らせの確認が可能。
同アプリは、2020年から同社がサービスを開始した、学習塾向けコミュニケーションアプリ。お知らせ、入退室通知、ポイント付与、ライブラリ、請求額通知、コンビニ収納、メッセージ、映像配信、デジタル帳票などの各種機能を活用することで、専用アプリを通じて学習塾と保護者・生徒の接点をデジタル化する。
利用中の複数ツール・サービスを同アプリに一本化すれば、大幅なコスト削減も期待できるほか、デジタル化・コスト削減とともに「内部広報」も同アプリに一本化すれば『塾生保護者のファン化』も促進できる。
さらに、「社員タスク管理機能」も備わっているので、コミュニケーション管理とあわせて社内業務管理も一体化し「業務効率化」も進むプラットフォームとなっている。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.355 新渡戸文化高等学校 2年生 大澤結穂 さん(前編)を公開(2023年3月22日)
- Fusicの連絡サービス「sigfy」、静岡・湖西市の小中11校などが導入(2023年3月22日)
- 探究学習、95%の教員が「課題を感じている」=カタリバ調べ=(2023年3月22日)
- Inspire High×長野県教委、ICT活用した「探究的な学びの促進に関する連携協定」を締結(2023年3月22日)
- 中小企業経営者の約6割がリスキリングをよく知らない=フォーバルGDXリサーチ研究所調べ=(2023年3月22日)
- 新入社員研修、課題は「定着・離職防止」、「早期の戦力化」=ベネッセ調べ=(2023年3月22日)
- 0~2歳児の保護者の40%が英語教育に関心、「英語で学ぶ」にも期待=サンリオ調べ=(2023年3月22日)
- 河合塾、高校向け6教科ICT教材「tokuMo」をリリース(2023年3月22日)
- 教育ネット、学校でAIを活用するための ChatGPT学習セミナー29日開催(2023年3月22日)
- クラーク記念国際高等学校・東京大学・Space BD、「宇宙教育プロジェクト」で人工衛星が完成(2023年3月22日)