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2023年4月25日
早稲田システム開発、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が川崎市岡本太郎美術館に導入
早稲田システム開発は21日、ミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」が川崎市岡本太郎美術館に導入されたことを発表した。
川崎市岡本太郎美術館では、専用機を利用した音声ガイドのサービスを行っていたが、新型コロナウイルス感染症対策として非接触型の音声ガイド導入を検討していた。「ポケット学芸員」の個人のスマホを利用して作品解説を聞くという方法が、検討していた新しい音声ガイドの意図に合ったこと、また「ポケット学芸員」がすでに導入している同社のサービス(I.B.MUSEUM SaaS)の1つとして利用でき、運用コストがかからないことが選定の理由となった。
また、展示会ごとに変わる配信作品の入れ替えを学芸員が容易にできることや、多くの公立・民間の美術館・博物館が導入していて実績があることなども導入決定の要因だという。
同館では年数回、テーマをもって約1800点の収蔵品の中から作品を選び常設展を開催。ポケット学芸員では、4月20日から開催の常設展「岡本太郎と太陽の鳥」での配信を皮切りに、それぞれの常設展で展示されている作品の解説を配信する。
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