- トップ
- STEM・プログラミング
- ソフトバンクロボ、「STREAMチャレンジ」と「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」のエントリー受付開始
2023年11月2日
ソフトバンクロボ、「STREAMチャレンジ」と「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」のエントリー受付開始
ソフトバンクロボティクスは1日、子どもたちがロボットやAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAMチャレンジ2024」と、生成AIを利用し新たな未来を考える「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」のエントリー受付けを開始した。
「STREAMチャレンジ」は、子どもたちがロボットやAIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装に挑戦する探究活動を応援するコンテストで、今期で7回目の開催。
今回は、「ロボット部門」と「AI部門」の2部門で構成。「ロボット部門」では、人型ロボット「Pepper」など社会で使われているロボットや自作のロボットを実装した作品の応募を受付ける。「AI部門」では、ChatGPTをはじめとする生成AIの利用を促進するため、生成AIを有効活用した取組みも受付ける。
一方、「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」は今回が初開催で、子どもたちが社会課題を自分ごととして課題設定して、サステナブルな社会の実現に向けたアイデアを競う。ロボットの使用は不要で、「こんなのあったらいいな」など、ひらめいたアイデアだけで応募できる。
また、「STREAMチャレンジ」と「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」への参加にあたり、不安や課題について、同社の社員がアドバイスや意見交換を行う「事前相談会」も実施する。
エントリー概要
【「STREAMチャレンジ2024」概要】
テーマ:「テクノロジーでSDGsに貢献する」
エントリー期日:2024年1月12日(金)18:00
対象者:
・「ロボット部門」:小学1年〜高校3年生または同等の学年・年齢であること
・「AI部門」:「AIチャレンジ契約」がある団体の学習者であること
【「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」概要】
テーマ:「ChatGPTとロボットでSDGsに貢献する」
エントリー期日:2024年1月12日(金)18:00
対象者:中学1年〜高校3年生または同等の学年・年齢であること
「事前相談会」概要
開催日時:11月15日(水)
開催方法:オンライン
対象者:「STREAMチャレンジ」および「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」に参加予定者
申込期日:11月13日(月)
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)