1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. 学習用ICTプラットフォーム「Lentrance」、利用小中高校が3万校を突破

2024年5月8日

学習用ICTプラットフォーム「Lentrance」、利用小中高校が3万校を突破

Lentranceは、同社の学習用ICTプラットフォーム「Lentrance」(レントランス)の利用学校数が、4月時点で3万校を突破したと発表した。

これは全国の小学校、中学校、高校約3万5000校のうち85%を超える学校で利用されていることになる。

同プラットフォームは、「アプリ方式」、「校内・自治体配信方式」、「クラウド配信方式」の3つの方式があり、中でも最も利用数が多い「クラウド配信方式」の校種別の利用率をみると、小学校は94.4%(1万7923/1万8980校)、中学校は82.9%(8246/9943校)、高校は69.3%(3323/4791校)になる。

義務教育では以前から高い利用率だったが、2024年度に入り、高校でも顕著な伸びが見られるようになり、児童生徒の進級・進学に合わせ、各校種での利用が拡大していることが確認できる。

また、同プラットフォームは、学校などの教育現場向けサービスだけでなく、教育現場を管轄する教育委員会や学校法人の管理者向けサービス「教育委員会・学校法人向けサービス」も提供。予算執行状況の把握や各種データ集計ができることなどが評価され、すでに150を超える自治体から申し込みがきているという。

関連URL

プラットフォーム「Lentrance」

Lentrance

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 無線通信可視化・安定化ソリューション Tbridge
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス