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2025年6月27日

「歩行中の交通事故死傷者は7歳が最多」認知度は一般層31.4%、4~10歳保護者44.0% =トヨタ・モビリティ基金調べ=

トヨタ・モビリティ基金は、交通事故死傷者ゼロに向けた「タテシナ会議」新しい児童への啓発分科会の活動として、児童の交通安全に関する保護者の認識調査を実施し、26日にその結果を公表した。

調査は全国15歳~79歳の男女3986名を対象に、4月18日~28日に行われた。それによると、「歩行中の交通事故死傷者は7歳が最多であること」の認知度は一般層で31.4%、4~10歳の子の保護者で44.0%となった。

また、報道などで見られる「魔の7歳」「7歳の壁」を交通事故の事象として認知している割合は、「魔の7歳」で10.5%、「7歳の壁」ではわずか4.0%にとどまった。認知経路はテレビからが最も多く、4~10歳の子どもの保護者では、友人や知人からの話や学校関連の情報からも認知されていた。

また、4~10歳の子どもの保護者の7歳の交通安全に対する知識(7問)のうちでは、「小学1年生の平均身長の子どもは運転中のドライバーから見えにくい」が44.0%で最も認知されている一方、「1つも知らない」が24.5%に上った。

調査結果の詳細

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トヨタ・モビリティ基金

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