2025年12月3日
「10代女子はなぜスポーツをやめてしまうのか?」意識調査を実施=SOMPOホールディングス調べ=
SOMPOホールディングスは2日、「女子スポーツ特有の悩みに関する意識調査」を実施した結果を公表した。
調査は、全国のスポーツをしている女子高校生413名、高校時代にスポーツをしていた20代~60代の女性1030名、高校年代の女子スポーツ指導者312名、現在スポーツをしている女子高校生の子を持つ保護者412名の計2167名を対象に、11月6日~11日に行われた。
それによると、女子高校生の74.1%がスポーツを「やめたいと思った」経験があると回答した。その理由として、生理、体調不良への不寛容など、心身両面の女性特有の悩みを挙げた人が17.3%に上った。
白ユニフォームや練習着を着用する女子高校生の48.7%が困ったことがあると回答し、その半数以上が下着の透けに悩んでいることが分かった。さらに、そのうちの3割近くが白ユニフォームが原因で競技継続に不安を感じていた。
女子高校生の47.5%が更衣室不足を経験し、トイレでの着替えなどへの不満が深刻化していることが分かった。そのうち3割あまりが更衣室不足を理由に競技継続への不安を感じていた。
女性特有の悩みについて、スポーツ運営側で「十分な配慮がされている」と回答した女子高校生は57.9%で、高校時代にスポーツ経験のある女性と比べて著しく高いことから、改善傾向にあることが示唆されるが、更衣室への不満、ユニフォームや練習着への不満は依然高い割合を示している。また、保護者・指導者ともに女性特有の悩みへの環境改善を強く望んでいる一方で、「言っても無駄」と諦め、意見を伝えられない現状も浮き彫りになった。
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