2026年2月12日
滋賀大学、Preferred Networksが開発する国産生成AI基盤モデル「PLaMo」を導入
滋賀大学は10日、Preferred Networks(PFN)と国産生成AI技術の教育および社会実装を一体的に推進することを目的に1月29日に連携協定を締結したと発表した。
今回の協定により、滋賀大学は4月1日から、PFNが開発・提供する国産の生成AI基盤モデル「PLaMo」のチャットアプリケーション「PLaMo Chat」および日本語翻訳特化型モデル「PLaMo翻訳」を全学生、全教職員を対象に導入する。また、両者は今回の導入を通じて、学生および教職員の教育・研究・業務環境の高度化を図るとともに、生成AIの適切な活用に関する知見の蓄積と発信に取り組む。
PLaMoは日本語を中心とした実運用を前提に設計されており、日本語の文法構造、語彙、文脈理解に強い、翻訳・要約・文章生成が自然で安定している、学術文書や業務文書への適応性が高いなど、日本語を主軸に設計されている点が大きな強みとなっている。また、海外サーバー依存を回避しやすいことから、研究情報・個人情報を扱う大学環境にも適合している。さらに、共同研究や利用データを踏まえた改善が期待できるという、発展型のAI基盤であることも大きな魅力なっている。
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