2026年2月12日
保育園運営のヒトトナリ、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を順次導入
ヒトトナリは9日、保育現場における業務負担と安全性の課題に対応するため、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を順次導入すると発表した。
電話対応をAIが担うことで、保育士や事務職員が本来の業務に集中できる環境づくりを進め、保育DXを加速させる狙いだ。
保育園では、保護者や地域からの電話対応が日常的に発生し、保育士が一時的に保育室を離れざるを得ない場面も少なくない。こうした状況は、業務効率の低下だけでなく、安全面のリスクにもつながる。さらに、限られた人数で運営される事務部門では、営業電話への対応が負担となり、本来必要な業務に支障をきたすケースも指摘されてきた。
導入される「アイブリー」は、24時間365日稼働する対話型音声AIにより、電話応答を自動化・標準化するSaaSサービス。営業時間や所在地、園見学に関する問い合わせなどの定型的な質問にはAIが一次対応を行い、職員が直接対応すべき電話のみを振り分ける。通話内容は自動で文字起こし・要約され、職員間で共有できるため、情報の取りこぼし防止にも寄与する。
ヒトトナリでは、この仕組みによって保育士が子どもから目を離す状況そのものを減らし、安全確保を強化できるとしている。また、電話対応の「見える化」により、問い合わせの傾向や時間帯を把握し、運営体制や案内方法の改善につなげることも可能になるという。
関連URL
最新ニュース
- 四日市市教委とSky、校務スマート化支援アプリ「SKYMENU Mobile」実証研究実施(2026年8月4日)
- 自治体の文書・データ管理の改善、「重要」94.7%も6割が未着手=自治体DX推進協議会調べ=(2026年8月4日)
- Edv Future、大阪市教委の非認知能力調査モデル事業に「Edv Future」が採択(2026年8月4日)
- オープンバッジ・ネットワーク、「オープンバッジ受領者サクセス・ストーリー 2026」受賞者発表(2026年8月4日)
- Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修を福島県泉崎村で実施(2026年8月4日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が新潟県十日町市で提供を開始(2026年8月4日)
- 障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」、「個別支援計画とケース記録(新版)」提供開始(2026年8月4日)
- COMPASS、小中学校の「CBT活用」と「探究的な学び」ウェビナー 8月25日開催(2026年8月4日)
- NTTドコモビジネス、GIGA端末を活用した「単元を通じた振り返り」即時フィードバック機能の事例公開(2026年8月4日)
- 産業能率大学、「AR謎解きツアースペシャルデー」8月15日開催(2026年8月4日)











