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2026年2月20日
Metagri研究所、地域課題をAIで解決する共創プログラムの連携自治体を公募
農情人は18日、農業×新技術を推進する農家支援コミュニティ「Metagri研究所」が、地域課題をAIで解決する共創プログラム「あなたの町でハッカソン」を開始し、連携自治体・地域組織の公募の受付開始を発表した。
同プログラムは、プログラミング経験不問のAI活用ワークショップから、地域課題に直結したハッカソン、さらに実装伴走までを一気通貫で提供するもの。今回は最大3地域を採択し、モデル事例を創出する。
同プログラムでは、先にテクノロジーありきではなく、地域の課題オーナー(事業者・自治体担当課)が抱える現場の困りごとを起点にテーマを設計。2025年7月に開催した農業AIハッカソンでは、酪農家・みかん農家・ねぎ農家がリアルな課題を「挑戦状」として提示し、実効性の高いプロトタイプが多数誕生した。
プログラミング経験は一切不要。生成AIとの対話だけでアプリのプロトタイプを作る「Vibe Coding」手法を採用している。2026年2月に実施した非エンジニアを対象としたAI体験型ワークショップでは、参加者全員がその場でプロトタイプを完成させるなど、「アイデアと現場理解さえあれば、誰でも作り手になれる」ことを実証している。
ハッカソン終了後、4~8週間の伴走オプションを提供。課題オーナーが「最初のユーザー」として実際に使いながらフィードバックを重ね、プロトタイプを現場で動くツールへと磨き上げていく。
同研究所は、地域課題解決に取り組む自治体・企業との連携を開始する。「作って終わらせない」社会実装モデルを共に実現し、新たな地方創生の形を創出するパートナーを募集する。
連携自治体・企業募集要項
募集対象:
【自治体】
・若者流出対策に課題を感じている自治体
・地域課題解決に新しいアプローチを求めている自治体
・住民参加型の地方創生を推進したい自治体
・デジタル人材との継続的な関係構築を目指す自治体
【企業】
・地域課題解決に関心があり、社会貢献活動を推進したい企業
・DMOのような自治体と連携している企業
・Z世代との共創や、若手人材との接点創出に関心がある企業
連携内容:
・AIワークショップの共同開催
・課題のヒアリング、テーマ設定の共同実施
・ハッカソンの企画・運営支援
・プロトタイプ開発から実証、改善までの一貫支援
・社会実装に向けた事業推進
提供価値:
・Z世代の地域参画促進
・実用的ソリューションの創出
・UIターン人材の育成
・地域DXの推進
・デジタル人材とのネットワーク構築
対象課題領域:
・地域産業振興:農林水産業の生産性向上、販路拡大、後継者育成支援、伝統工芸のデジタル化
・観光振興:観光ルート最適化、多言語対応システム、インバウンド対応、地域資源のデジタルアーカイブ
・教育・人材育成:地域人材のデジタルスキル向上、UIターン促進、関係人口創出
費用負担:
ワークショップ・ハッカソンの企画運営費用は当研究所が負担
※実装伴走フェーズの費用は別途協議
※参加者募集・公募に関する広報費用は別途相談
応募方法:
専用フォームより以下の情報を記載の上、申請する
・組織名(自治体名・企業名)
・担当者の名前、所属部署
・連絡先(メールアドレス)
・関心のある課題領域
・その他、要望・質問等
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