2026年3月23日
eboard、教育関係者向け「やさしい日本語シンポジウム」30日に無料開催
eboardは、都内の施設で、教育関係者を対象にした「やさしい日本語シンポジウム:『わかる』が広がるやさしい教室~やさしい日本語がひらくインクルーシブな学び~」を、3月30日に無料開催する。
同シンポジウムでは、生成AIを活用して学校からの通知や教材を「やさしい日本語」へ自動変換するツールの実証報告を行う。実証にあたっては、日本語指導が必要な「外国につながる子ども」や、読み書きに困難を抱える特別支援が必要な子どもたちに、実際に「やさしい日本語」ツールを使ってもらい、シンポジウムでその実証結果を報告する。
また、各分野の専門家を招き、専門的知見から「やさしい日本語」が子どもの「わかる」をどう支えるのかを掘り下げる。「やさしい日本語 」は 、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮した分かりやすい日本語のこと。避難情報や医療案内など実社会で効果的とされているこのアプローチは 、教育現場でも子どもたちの理解を支え、学ぶ土台をつくる。
eboardでは、生成AIを活用した「やさしい日本語」化ツールを開発。学校のお知らせや教科書など、難しい日本語の文章を自動で「やさしい日本語」に変換することができる。ツールの活用が、「やさしい日本語」化にかかる手間や費用を減らすとともに、日本語指導が必要な子や、学びにくさを抱える子の学習・コミュニケーション環境改善につながると考え、実証を進めてきた。
開催概要
開催日時:3月30日(月)13:00~15:00
開催場所:TIME SHARING 銀座3丁目ビルディング 5F[東京都中央区銀座3丁目8−13]
対象:
・教育委員会など自治体:国際教育、多文化共生教育、日本語指導、特別支援教育担当者
・学校教員:日本語指導、国際教室、特別支援学級・通級指導教室の担当者
・支援団体:外国につながる子どもや、学習に困難を抱える子どもの支援に関わる人
主な内容:
①基調講演:「やさしい日本語という架け橋~教室での“学び・ことば・参加”を捉え直す~」(広島大学准教授・南浦涼介氏)
②「やさしい日本語化ツール実証事業報告」(eboard 代表理事・中村孝一氏)
③分科会
・「外国につながる子への実践レポート」(横須賀市立常葉中学国際教室・梅田玲子氏)
・「特別支援での実践レポート」(発達障害専門学習塾marble・津田憲吾氏)
④パネルディスカッション
参加費:無料
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