2026年6月19日
テックタッチ、立命館が生成AIを活用した業務支援基盤「Techtouch AI Hub」導入
テックタッチは18日、立命館が生成AIを活用した業務支援基盤「テックタッチ AI Hub」を導入したと発表した。
立命館では、中期計画「学園ビジョンR2030」のもとでDXを推進。その一環として購買管理システム「Coupa」を運用している。一方で、利用頻度の低い教職員も多く、必須書類の添付漏れや入力項目間の不整合などが発生し、事務局による目視確認や修正依頼の負担が課題となっていた。
今回導入した「テックタッチ AI Hub」は、既存システムを改修することなく利用できる生成AI基盤。Coupa上で入力内容をリアルタイムに解析し、不備や不足項目を検知すると画面上に吹き出し形式で修正内容を提示する。
運用開始から約2週間で、AIによる入力支援やナビゲーション機能の利用回数は1日平均100回を超えたという。申請者がその場で入力ミスに気づき修正する「自己解決」が進み、受付部署からの問い合わせや差し戻し工数の削減につながっているとしている。
立命館では今後、AIプロンプトの改善による精度向上に加え、他の業務への展開も検討する。さらに、OCR(光学文字認識)を活用し、添付PDFと入力内容の不整合を自動検出する機能の導入も視野に入れている。
テックタッチは、業務システムの利活用を支援するデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を提供していて、「テックタッチ AI Hub」はそのオプション機能として展開している。
関連URL
最新ニュース
- 小中学生の8割以上が「友だち関係で悩んだ経験がある」と回答=ニフティキッズ調べ=(2026年10月16日)
- スプリックス教育財団、日本を含む10カ国対象に「国際基礎学力調査2026」を実施(2026年10月16日)
- 大学パワーランキング、「国家公務員総合職試験 合格者数の出身大学ランキング」発表(2026年10月16日)
- DHU、Anthropicの生成AIモデル「Claude」を国内大学初となる全学導入へ(2026年10月16日)
- 吉祥寺湧水中・高、2027年度中学校入試で実施する「表現創造入試」正式テーマ発表(2026年10月16日)
- 東北大学とSolafune、AI搭載の人工衛星の開発と打上げを目指す(2026年10月16日)
- 全国大学生協連、学生の「読書マラソン」でスマホアプリ「BOOK MARRY」利用開始(2026年10月16日)
- 通信制高校「第一学院高等学校」、WITHUS DAIICHICUP<オンライン文化祭>開催(2026年10月16日)
- テクノホライゾン、高校生の企業訪問プログラムで「画像処理体験プログラム」実施(2026年10月16日)
- 岡山理科大学、大連東軟信息学院とオンライン協働でロボットづくり競う(2026年10月16日)










