2026年7月15日
アイード、唐津東高校がAI英会話アプリ「AIed English」導入
アイードは14日、佐賀県立唐津東高等学校が、6月から学校向けAI英会話アプリ「AIed English(アイードイングリッシュ)」を導入し、授業内での日常的なスピーキング指導に活用を開始したことを発表した。
佐賀県立唐津東高等学校は、中高一貫教育のもと「グローバル人材、チャレンジ精神を持った生徒の育成」を教育目標に掲げ、生徒の主体的な学びを重視した教育活動を推進している。特に、変化の激しい現代社会において必要な資質として「ICT活用能力の向上とそれを活かした主体的な学びの充実」や「ICT機器の効果的活用」を掲げ、授業改善に注力してきた。
近年、大学入試や国際社会において英語スピーキングスキルの重要性がますます高まる中、従来の1対多で行う授業スタイルだけでは、生徒一人ひとりの十分な発話量を確保することや、教員による個別細やかな発音・スピーキング評価に時間的・環境的な限界があることが課題となっていた。
同校が目指すグローバル人材育成と、ICTの効果的活用による主体的な学びの場を実現するため、2025年度第3学期に「AIed English」を用いた活用実証を実施。その結果、生徒の発話量の増加や学習に対する前向きな変化、および教員の評価業務の効率化において高い成果が確認されたため、今回の本格導入に至ったという。
「AIed English」は、学校英語教育における日常的なスピーキング指導の空白を埋める、教育機関専用のAI英会話アプリ。ALT(外国語指導助手)やネイティブ教員の有無、機材環境に関わらず、いつもの授業の中に「話す活動」をそのまま組み込める設計が最大の特長。
【主な特徴】
1, 世界水準のAI音声評価エンジンによるリアルタイムフィードバック
世界182か国・1.3億人以上に利用される最先端のAI技術を搭載している。生徒が話した英語の「発音」「流暢さ」「文法」「内容」を即座に採点し、一人ひとりのレベルに応じたフィードバックを自動で返す。
2, “恥ずかしさ”を解消し、心理的安全性を担保した発話環境
人前で英語を話すことへの苦手意識や恥ずかしさは、スピーキング学習の大きな壁。相手がAIだからこそ、生徒は間違いを恐れずに、授業中だけでなく放課後や自宅でもリラックスして何度も英会話に挑戦できる。AIとのロールプレイ(会話練習)など、多彩なアウトプット学習にも対応する。
3, 教師の負担を大幅に軽減するモニタリング&課題作成機能
教師用の管理画面(ダッシュボード)から、全生徒の練習回数・スコア・課題の達成状況をリアルタイムで確認できます。スピーキングの採点・評価にかかる手間を大きく減らす。さらに、授業内容や学習指導要領に合わせた課題(音読、単語、AIとのロールプレイなど)も、簡単に作成・配信できる。
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