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2018年12月17日
ディップ、AIベンチャー支援制度「AI.Accelerator」の7期生8社を採択
ディップは、AIベンチャー支援制度「AI.Accelerator」の7期採択企業を決定し、14日に発表した。
同社は2016年6月、AI専門メディア「AINOW(エーアイナウ)」の運営を開始。翌2017年4月に、AI特化のインキュベーションプログラム「AI.Accelerator」をスタートさせ、AI関連事業と優秀な人材へのシード投資を行っている。
過去6回の公募で、延べ447件の応募の中から合計48社を採択。それぞれ支援チームと共に、3カ月間のアクセラレータ・プログラムを経て、採択48社中1社がグローバルなAI企業育成投資制度「Zeroth.ai」にも採択された。
ほかにも、わずか創業1年でM&AによるExitを果たす企業も現れている。各種イベントでも入賞を果たし、36社が投資家から資金調達し事業化を推進している。
7期生は今年9月から8週間の公募を行い、64件の応募があった。書類審査と面談審査の結果、支援制度の7期生として8社を採択。今後、3カ月間のアクセラレータ・プログラムを経て、支援チームと共に、採択企業の飛躍的成長に総力をあげて取り組んでいく。
また、「AI.Accelerator」8期の募集も開始した。募集期限は2019年2月28日、アクセラレータ期間は3月~5月を予定。
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