2018年12月19日
インフラトップ、プログラミングで高知県の地方創生
インフラトップが運営するプログラミングスクール「DMM WEBCAMP」は18日、専門的なプログラミング知識を身につけた人材の高知県へのU/Iターンを支援する取り組みを開始した。
同プログラムは、高知県アプリ開発等人材育成講座運営補助金の指定講座の認定を受けて実施される。高知県へU/Iターンを希望する19歳以上 (受講開始時点) の人を対象に、「DMM WEBCAMP」で即戦力となるプログラミングスキルを身につけてもらい、高知県企業のIT人材の雇用につなげる取り組み。
受講開始から修了後1年以内に、高知県内の企業に就職または高知県に移住し、その就職・移住が3カ月以上継続している人に、受講料49万8000円のうち44万8000円を同社からキャッシュバックするもので、18日から募集を開始した。
今回のキャッシュバック制度を利用して、より多くの人にプログラミング学習の機会を提供するとともに、地方のIT人材不足の解消に貢献し、地方活性化につなげることを目的としている。
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