2019年4月18日
全国の受験生約4万人が「関心を持った大学」ランキング2019
フロムページは17日、同社の実施した「2019年度テレメール全国一斉進学調査」から、今年の大学受験者が回答した関心の高い大学ベスト20を発表した。

同社では、大学進学の実態を可視化するために、2013年から「テレメール全国一斉進学調査」を実施しており、今年4月1日に締め切った2019年度入試の調査結果をリリースした。調査では、受験生の在住エリアごとに進路選びにあたって関心を持った大学の上位20大学までを前回と比較してまとめている。
それによると、昨年に引き続き、全国的に関心を持たれた大学は「早稲田大学」、東日本では「明治大学」、西日本では「立命館大学」となった。国立大学では「千葉大学」が幅広いエリアでランクインした。
過去の調査結果と比較すると、6つのエリアすべてで前年と同じ大学が1位にランクイン。「早稲田大学」「名城大学」は4年連続、「関西大学」は3年連続で1位にランクインした。また、近畿エリアでは「近畿大学」、中部エリアでは「南山大学」が3位から2位にランクアップした。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













