2019年5月31日
チームラボ、「学ぶ!未来の遊園地」など帯広美術館で7月から展示
チームラボは、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」を、7月6日~9月1日の期間、北海道立帯広美術館で開催する。
チームラボは東京大学大学院生を中心に活動しているアート集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家などさまざまな分野のスペシャリストから構成されており、集団的創造によってアート、サイエンス、テクノロジー、デザインと自然界の交差点を模索している。
「学ぶ!未来の遊園地」は共創(共同的な創造性)をコンセプトにした教育的プロジェクトで、これまで台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア、南アフリカなどの海外や日本各地で開催されている。また、チームラボのアートと「学ぶ!未来の遊園地」が融合した展覧会は、昨年、東京・お台場に「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設している。
今回は十勝毎日新聞創刊100年記念事業として、「花と共に生きる動物達」に加え、「学ぶ!未来の遊園地」の作品の中から、「お絵かき水族館」「すべって育てる!フルーツ畑」「小人が住まうテーブル」「天才ケンケンパ」「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計6作品を展示する。
また、「お絵かき水族館」で描いた絵のオリジナル缶バッジをその場で作る「缶バッジファクトリー」も開催する。開館時間中、誰でも参加ができる。
開催概要
会期 : 7月6日(土)~9月1日(日)
開館時間 : 9:30~17:00(最終入場時間16:30)
毎週月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館となる)
開催場所 : 北海道立帯広美術館〔北海道帯広市緑ケ丘2 緑ヶ丘公園〕
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













