- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTT西日本、英語遠隔授業ソリューション「つながる教室ENGLISH」を販売
2019年6月20日
NTT西日本、英語遠隔授業ソリューション「つながる教室ENGLISH」を販売
NTT西日本とエンビジョンの2社は、海外にいる外国人講師と遠隔でつながる学校向け英語遠隔授業ソリューション「つながる教室“ENGLISH”」を、7月から販売開始し、2020年4月から提供開始する。

同ソリューションは、フィリピン在住の英語講師とオンラインで接続し、遠隔授業形式で英会話授業を提供する。
学校のニーズに合わせて「一斉学習」、「ペア学習」、「マンツーマン学習」の3つの形式で展開。「一斉学習」(レッスン時間15分)は、インタラクティブボードを活用して、英語講師1人が遠隔でクラスの児童に対し授業を行う。
「ペア学習」(同15~25分)は、タブレット端末やPCでビデオ通話を行い、英語講師1人が児童2人のペアに授業を実施。
「マンツーマン学習」(同15~25分)は、タブレット端末やPCでビデオ通話を行い、英語講師1人が児童1人に対し授業をする。
同ソリューションで、NTT西は、遠隔授業システム(カメラ付き大型提示装置、タブレットなど)と通信環境(教室用Wi-Fi、光回線など)を提供。
一方、エンビジョンは、英語講師によるオンラインレッスンと、レッスン予約などに関わるカスタマーサービスを提供する。
また、 2020年4月の正式提供に先立ち、NTT西エリアでモニター校を数校募集する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













