2019年6月26日
ソニーの体験型科学館、「わくわく科学教室<音と光の工作編>」7月開催
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、夏休み特別イベントとして、5歳から小学6年生を対象に「わくわく科学教室<音と光の工作編>」を、7月25日~31日の7日間開催する。
このイベントは、音や光をテーマとした工作3種類の中から1つを選び、科学の基本や性質を学びながら工作をする。完成した作品や解説シートは持ち帰えることができるので、夏休みの自由研究のアイディアとしても使える。
工作は、①中学年以上が対象の「紙コップスピーカー」(音の原理、電磁誘導を学ぶ、約40分)、②中学年以上対象「ボックスカメラ」(光の特性、レンズのしくみを学ぶ、約40分)、③5歳以上が対象の「虹色きらきらスコープ」(光の原理、光の回折を学ぶ、約30分)の3種類。
「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、ソニーのエレクトロニクス製品や、ソニーグループのエンタテインメント・コンテンツ(映画、音楽、ゲームなど)に活用される技術を楽しく学べる体験型科学館。
開催概要
開催日時:7月25日(木)~31日(水)、11:30~12:30、13:30~14:30、15:00~16:00、16:30~17:30(各回1時間)
開催会場:ソニー・エクスプローラサイエンス内・スタジオSES[東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場5F]
参加対象:5歳~小学6年生の児童(小学3年生以下は18歳以上の保護者同伴、保護者も見学できる)
定員:各回14人、事前申込制(先着順)
参加費用:無料、但し入館料(小人:3~15歳)300円が必要
申込期間:7月13日(土)12時~各イベント開始10分前まで(定員に達し次第、受付終了)
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)