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2019年7月25日
ユーバー、小学生向けプログラミング教材がベネッセの「イマクリ」で配信開始
子ども向けプログラミング学習サービスを展開するユーバーは25日、制作協力を行った小学生向けプログラミングレッスン教材が、ベネッセコーポレーションのプログラミングWeb学習サービス「イマクリ」で配信開始されたと発表した。
「イマクリ」は、ベネッセが提供する「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組 3 年生」会員専用の安心安全なプログラミング Webコンテンツ。目的に向かい試行錯誤するプロセスを重視しており、解説と実習のスモールステップでプログラミングスキルを習得する「イマクリレッスン」と、得た知識を使いテーマにあった自分の作品を創り投稿する「みんなのイマクリ」の 2 つの機能で構成されている。
ユーバーは、Scratch を利用した子ども向けプログラミングコンテンツ開発の実績と直営校でのノウハウをもとに、「イマクリ」で、子どもたちが楽しく無理なく学べるプログラミング教材の制作に協力した。ベネッセが「イマクリ」で大切にしている「社会の課題を自分の事としてとらえ、テクノロジーの力で解決していこうと思える気持ちとスキルを育成すること」の実現のために、ベネッセとユーバーはイマクリレッスンにおいて、子どもが課題解決への目的意識をもって、予想を立て試行錯誤できるような身近なシーン設定や出題内容にこだわり改良を重ねたという。
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