- トップ
- 企業・教材・サービス
- 世界のEdTechの最新動向やデータを提供する「atama+EdTech研究所」設立
2019年8月1日
世界のEdTechの最新動向やデータを提供する「atama+EdTech研究所」設立
atama plusは7月31日、世界のEdTechの最新動向やデータを提供する「atama+EdTech研究所」を設立したと発表した。
EdTechは、Education(教育)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語。教育領域でテクノロジーを活用してイノベーションを起こしていくものとして、世界でも注目を集めている分野。
今回設立した研究所では、特に初等・高等教育領域でのテクノロジー活用に焦点をあて、世界のEdTechの最新動向やデータを、海外レポートの分析や現地取材などを通じて、リアルタイムで発信していく。
また、世界の「EdTech企業カオスマップ2019年版」も公開。世界のEdTech市場は、2020年には11.2兆円まで拡大すると予測されている(出典: 米国MarketsandMarkets社)。
公開するカオスマップでは、世界のEdTech業界の中で、どのようなプレーヤーがいるかという外観や潮流を掴むことを目的に、K-12・高等教育の領域での世界の企業35社(出典:CB Insights)をリストアップし、サービス分野毎にマッピングした。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)