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2019年8月3日
DJI、世界中のトップ学生エンジニアが集う「ROBOMASTER 2019」開催
DJIは、ロボットコンテスト「ROBOMASTER 2019」を8月3日~11日に中国・深圳市で開催する。
「ROBOMASTER」は、ロボットの設計や開発を学ぶ学生エンジニアたちが世界から参加し、チーム単位で競い合う次世代ロボットコンテスト。サイエンスやエンジニアリングを学ぶ学生コミュニティ内で人気を博すとともに、そのゲーム性に加え会場での音響や照明など臨場感溢れる演出で誰もが楽しめるエンターテインメント性の高いイベントになっているという。優勝チームにはゴールドメダルと7万5000米ドルが贈呈される。
参加チームはエントリーからの9カ月間、大会で必要となるチームワークや、ゲーム戦略、テクニカルに関する問題を解決する能力、理論的な知識を実践に生かす能力などを複合的に試される。コンテストは、若い学生エンジニアたちがスキルを実際に披露し、工学をエンターテインメントとして紹介することのできるプラットフォームにもなっている。
日本からは昨年に続き「FUKUOKA NIWAKA」が出場する。同チームは福岡の大学生や高専生、社会人などを中心に、九州内外のエンジニア約50名で構成され、ニワカソフトが活動資金や製作環境をサポートしている。昨年は初出場ながらベスト16に輝いた。
今回、現地中継レポーターとしてタレント/ソフトエンジニアの池澤あやかさんを起用し、「FUKUOKA NIWAKA」の出場する試合を中心に、ニコニコ動画でライブ配信を予定している。また、全試合の模様はソーシャルビデオプラットフォームTwitchでも配信(英語のみ)される。
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