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2019年8月20日

ファンタムスティック、特別支援学級とゲーム式学習アプリで共同研究

ファンタムスティックは、市川市立新浜小学校・特別支援学級とゲーム式学習サービスの知育アプリ「プレイスタディゴー!」を使った授業で共同研究を開始したと発表した。

市川市立新浜小学校では、以前、特別支援学級の生徒1名の学習においてiPadを使った東大による研究に参加。その際、「プレイスタディゴー!」シリーズの「算数忍者」と「国語海賊」を使用したところ、生徒の学習が飛躍的に伸びた経緯があり、特別支援学級の生徒にとって「算数忍者」と「国語海賊」は効果があると確信を得たとし、今回、ファンタムスティックとの共同研究に至ったという。

「プレイスタディゴー!」はこれまで世界107ヵ国で利用され、累計340万ダウンロードを達成しているゲーム式学習サービス。

特別支援学級での授業にipad学習を取り入れ、「プレイスタディゴー!」を使って授業をすることで、「子どもたちの学習意欲を高め」、「書く時間を短縮した効率の良い勉強が可能となる」 とした仮説のもと、余白として生まれた時間を「新しく創造性のある学習にあてることができるのではないか」を検証していくとしている。

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